こんにちは、クラウドエース編集部です。
Google Cloud を利用している企業の中には Google Cloud が公式に提供する有償サポートを契約している方も多いのではないでしょうか。

しかし、これまでロールベースサポートとして提供されてきた有償サポートが 2021 年 5 月に終了となり、新たに『標準サポート(スタンダード サポート)』『優先サポート(エンハンスト サポート)』『プレミアム サポート』の3つのプランに移行することが発表されました。

そこで今回はそれぞれの新しい有償サポートの特徴をご紹介していきたいと思います。また合わせて弊社クラウドエース が提供する サポートプランについてもご紹介いたします。

標準サポート(スタンダード サポート)

標準サポート は主にスタートアップや小規模なベンチャーを対象としたサポートになります。Google Cloud について理解を深めたり、トラブルシューティング、テスト運用を行う際に役に立つサポートになります。

サポートを受ける際は、Google Cloud のコンソールを立ち上げ、サポートケースを作成することでカスタマーケアのサポートを受けることが可能になります。

標準サポートの概要

  • 最優先のサポートケースの場合は P2(4 営業時間以内)、通常のサポートケースは P3 or P4(8 営業時間以内)のチケットで技術的なサポートの回答を受けることができます。
  • サポートのフォローアップはメールにて行われます
  • 現地の営業時間内(月〜金)でサポートの利用ができます
  • アクティブアシスト
    コスト、セキュリティ、パフォーマンス、ユーティリティ性において Google Cloud のリソースの最適化のためのアドバイスと分析をコンソールを介して受け取ります。標準サポートのお客様は Recommender API の割り当てが拡張されるので、より大規模なレコメンデーションを採用することができます。
    Active Assist について詳しくは、Recommender のドキュメントをご覧ください。

優先サポート(エンハンスト サポート)

優先サポートは、より高速なサポートのレスポンスが必要な中規模から大規模なビジネスを想定して提供されるサポートになります。

サポートを受ける際は、標準サポートと同様にGoogle Cloud のコンソールを立ち上げ、サポートケースを作成することでカスタマーケアのサポートを受けることが可能になります。
標準サポートと異なる点は、ユーザを無制限に追加できる点にあります。Identity and Access Management(IAM)を利用しユーザにサポートへのアクセス権を付与することができます。

優先サポートの概要

  • 最優先のサポートケースの場合は P1(1 時間以内)、通常のサポートケースは P2(4 営業時間以内)もしくは P3、P4(8 営業時間以内)のチケットにて技術的なサポートの回答を受けることができます。
  • サポートのフォローアップは電話またはメールにて行われます
  • 特定の言語にて 24 時間 365 日のサポートを受けられます(チケットの優先度による)
  • 英語、日本語、中国語(北京語)、韓国語など、複数の言語にてサポートを受けることが可能です
  • Cloud Support API を使用してサポートケースをプログラムで表示・管理できるようになります。発生した問題を可視化しやすくし、プラットフォームを跨いでケースデータをカスケードすることができます。
  • サードパーティサービスも含めてカスタマーケアと連携し、トラブルシューティングができるので複数のクラウドプロバイダと連携している場合は便利です。
  • 優先サポートの内容に加え、Technical Account Advisor Service(TAAS)という追加サポートを依頼することができます(有償)
    TAASではお客様が Google Cloud を円滑な活用を実現するために、下記の内容をサポートします。
  1. 優先サポートの利用開始と Google Cloud でのオペレーションの設定を支援するガイド付きオンボーディングを実施します。
  2. 最も重要なケースに関するベスト プラクティスと追加サポート(先を見越したモニタリングとケースのエスカレーションに関するガイダンスなど)を行います。
  3. Google Cloud 全体のオペレーションの健全性を評価し、優先サポートの使用方法改善のための推奨事項を月ごと、四半期ごと、年ごとのレビューにて提供します。
  4. 組織のニーズに合わせたおすすめのトレーニング パスとトレーニング コースを提供します。

プレミアム サポート

プレミアム サポートはプラットフォームの安定性や高速な応答時間など運用の効率化を必要とするミッションクリティカルなワークロードを持つ企業・ビジネス向けに提供されるサポートになります。

プレミアムサポートの概要

  • 最優先のサポートケースの場合は 15 分以内にサポートの回答を受けることができます。
  • サポートのフォローアップは電話またはメールにて行われます
  • 特定の言語にて 24 時間 365 日のサポートを受けられます(チケットの優先度による)
  • 英語、日本語、中国語(北京語)、韓国語など、複数の言語にてサポートを受けることが可能です
  • Cloud Console から直接ケースをエスカレーションすることで、サポートケースの追加の対応をリクエストできます。
  • プレミアムサポートの場合、テクニカルマネージャー(TAM)が割り当てられ、お客様のオンボーディング、導入ロードマップと運用モデルの作成、Google Cloud の仕様に関するベストプラクティス、運用の健全性の確認、サポートケースとケースのエスカレーションのサポートなど 1 週間につき 8 時間のテクニカルアカウントマネジメントサービスを受けることができます。
  • 作成したサポートケースは Google Cloud 全体の深いプロダクト知識を有するテクニカルソリューションエンジニア(TSE)に割り当てられます。
  • プロダクトのリリースや主要な販売イベントなどピークイベントに合わせてイベント管理サービスを利用できます。それによりカスタマーケアがお客様と連携し、イベント全体のプラン策定やガイダンスを提供します。
  • Google Cloud Qwiklabs のトレーニング クレジットを入手して、お客様の組織内のユーザーに配布することができます。その際も TAM が最適で有益なトレーニングリソースを提案します。
  • プレミアムサポートのお客様は、Google Cloud の新しいプロダクトのプレビューにアクセスできます。新しいソリューションが世の中に出回る以前に、アーキテクチャを準備する機会を得ることができます。

Google-_Cloud_公式サポート料金表
※ベーシックサポートは課金と支払いに関するサポートで、Google Cloud サブスクリプションに含まれており別途費用はかかりません。

クラウドエースが提供する Google Cloud サポートプラン

ここまでは Google Cloud が公式に提供する新しい有償サポートをご紹介してきましたが、パートナー企業が提供するサポートについても Google Cloud は推奨しています。
弊社クラウドエースも Google Cloud マネージドサービスプロバイダとしてお客様のニーズに応えるべく低価格かつ高品質なサポートの提供を行なっておりますのでこの機会にご紹介させていただければと思います。

公式超え!?クラウドエース のゴールドサポートの破壊力

クラウドエース が提供するサポートの中で最も導入実績が多いのがゴールドサポートです。月額は 4 万円なので、Google が公式で提供する優先サポートプランよりも低いコストで導入いただけます。さらに Google 公式のサポートでは追加で月額の Google Cloud の合計利用料金の 3% がサポート費用として発生するのに対し、クラウドエース にてGoogle Cloud を契約した場合、逆に月額の Google Cloud の合計利用料金の3%を割引するという大きなメリットがある料金プランになっております。

こちらが Google 公式の優先サポートプランとクラウドエース のゴールドサポートプランの比較になります。全く同じ項目での比較ではないですが、サポートの質や範囲に関しては公式と同等かつパートナーならではのサービスを提供できる内容となっております。

実際に顧客満足度も 90% 以上を常に維持しており、多くの企業様から好評をいただいております。(よかったらこちらの導入実績もご覧ください。)
もし、Google Cloud のテクニカルサポートを導入検討されている場合は公式のサポートだけでなくクラウドエース のサポートも選択肢の一つとしていただけますと幸いです。

クラウドエースのサポートプラン詳細はこちらをご覧ください

 

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