公開:2026年02月05日 プレスリリースクラウドエース株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:吉積 礼敏/以下「クラウドエース」)は、生成 AI または AI エージェントを業務で利用している担当者 110 名を対象に、「生成 AI・AI エージェントの業務利用とリスク管理に関する実態調査」を実施しましたので、お知らせいたします。01|生成 AI 利用企業の 92.7%が、直近 1 年で「ヒヤリハット・問題」を経験。「特にない」はわずか 6.4% 02|70.9%が「AI エージェント」を利用しており、利用形態が高度化 03|今後強化したい施策の第 1 位は「システムによる制限や監視の導入・強化」(54.5% )■調査概要 調査名称:「生成 AI・AI エージェントの業務利用とリスク管理」に関する実態調査 調査方法:IDEATECH が提供するリサーチマーケティング「リサピー®︎」の企画によるインターネット調査 調査日:2025 年 12 月 19 日 有効回答:生成 AI または AI エージェントを業務で利用している担当者(経営企画、情報システム、DX 推進、事業開発部門など)110 名※合計を 100% とするため、一部の数値について端数の処理を行っております。そのため、実際の計算値とは若干の差異が生じる場合がございます。 ※本プレスリリースでは、調査内容の一部を掲載しています。調査結果の全データをご覧になりたい方は、下記リンクよりダウンロードしてご覧ください。 本調査のダウンロードはこちら:https://cloud-ace.jp/doc_download/ai-agent-risk-management-survey/≪利用条件≫ 1 情報の出典元として「クラウドエース株式会社」の名前を明記してください。 2 ウェブサイトで使用する場合は、出典元として、下記リンクを設置してください。 ※出典:クラウドエース株式会社|「ダウンロードページのタイトル」 URL:https://cloud-ace.jp/doc_download/ai-agent-risk-management-survey/■現在の利用状況、「AI エージェント」の利用が 7 割を超える「Q1.現在、お勤め先では生成 AI をどのような形で本番業務に利用していますか。」(n=110)と質問したところ、「コンテンツ作成ツールとして利用(77.3%)」に次いで、「社内チャットボットや問い合わせ対応など、自動でやり取りをする仕組みとして利用(AI エージェントなど)」が 70.9%という回答となりました。単なるツール利用にとどまらず、対話型のエージェントとしての高度な利用が浸透していることがわかります。社員が直接使うコンテンツ作成ツールとして利用:77.3%社内チャットボットや問い合わせ対応など、自動でやり取りをする仕組みとして利用(AI エージェントなど):70.9%社内システムや業務フローの一部として組み込んでいる:41.8%■直近 1 年の「ヒヤリハット」経験率は 92.7%、誤情報の出力や機密情報の入力ミスが多発「Q8.この 1 年間で、生成 AI・AI エージェントの利用をきっかけとしたトラブルはありましたか。」(n= 110)と質問したところ、「特にない(6.4%)」「把握してない(0.9%)」を除く 92.7%が何らかのヒヤリハットを経験していることが明らかになりました。具体的な内容としては、「誤った内容を社内や社外に出してしまいそうになった、または出してしまった」が 50.9%、「入れてはいけない情報を入力しそうになった、または入力してしまった」が 48.2%となりました。誤った内容を社内や社外に出してしまいそうになった、または出してしまった:50.9%入れてはいけない情報を入力しそうになった、または入力してしまった:48.2%外部サービスや社内システムとの連携設定に不備があり、設定の見直しが必要になった:47.3%■今後強化したい施策、第1位は「システムによる制限・監視の導入・強化」(54.5%)「Q10.今後、生成 AI・AI エージェントの安全な活用のために、特に強化したいことを教えてください。」(n=110)と質問したところ、「システムによる制限や監視の仕組みの導入・強化」が 54.5%で最多でした。次いで「部門横断の体制づくり」が 52.7%と続きます。システムによる制限や監視の仕組みの導入・強化:54.5%部門横断の体制づくり(会議体の設置、責任分担の明確化など):52.7%AI 利用ルール(ポリシー)の見直し・具体化:48.2%■まとめ 今回は、生成 AI または AI エージェントを業務利用している担当者 110 名を対象に、業務利用の実態とリスク管理に関する調査を実施しました。調査の結果、生成 AI の利用形態として「AI エージェント」を活用している企業が 70.9%に達し、高度化が進んでいることがわかりました。その一方で、企業の約 85%(※)がルールを文書化しているにもかかわらず、直近 1 年で 9 割以上(92.7%)の現場が「機密情報の入力」や「誤情報の出力」といったヒヤリハットを経験しているという実態が浮き彫りになりました。(※Q2にて「会社全体」「部門ごと」に文書化している合計値 ) この結果は、AI 活用が進む中で、もはや「社員の良識やルール」だけでは統制が困難になっていることを示唆しています。そのことは、今後の強化ポイントとして過半数が「システムによる制限・監視(54.5%)」を挙げていることからも窺えました。本調査の全データ(詳細なリスク対策の現状や、具体的なシステム制御の内容など)を含むレポートは、以下よりダウンロードいただけます。本調査のダウンロードはこちら:https://cloud-ace.jp/doc_download/ai-agent-risk-management-survey/ ■クラウドエースの生成 AI 活用支援 Google Cloud の先進的な AI プラットフォームとクラウドエースの技術・知見を融合し、貴社のビジネス課題を解決する生成 AI ソリューションを提供します。セキュアな環境での生成 AI 活用に向けたガバナンス策定から、システムによる制御基盤の構築まで、お客様のビジネスにおける生成 AI の企画から開発、導入、そして運用に至るまでを一貫してご支援いたします。詳しくはこちら:https://cloud-ace.jp/service/generative-ai/ クラウドエース株式会社について本社 : 東京都千代田区大手町 1-7-2 東京サンケイビル 26 階 代表取締役社長 : 吉積 礼敏 ウェブサイト:https://cloud-ace.jp 事業内容:クラウドエースは、AI ネイティブな業務とシステムを設計する IT 戦略パートナーです。企業の AX や DX を戦略から実装、運用までワンストップでご支援します。傑出した技術力の証明として Google Cloud Partner プログラムにおいて Service および Co-sell のカテゴリで最上位となるDiamond パートナー認定を受け、Google Cloud Partner Top Engineer に選出されたエンジニアをはじめとした多数のエキスパートが在籍。プロジェクトを共にするお客様にあらゆる場面で感動していただけるよう、AI 駆動による圧倒的スピードでビジネスの可能性を最大化します。 お問い合わせ先 クラウドエース株式会社 広報担当 E-mail:pr@cloud-ace.jp ※Google Cloud は Google LLC の商標です。 ※IDEATECH、リサピーは株式会社IDEATECH の登録商標です。