Google Cloud Armor の自動運用はWafCharmにお任せください。
WafCharmはパブリッククラウドWAFの自動運用サービスです。
Google Cloud ArmorのModSecurity Core Rule Set 3.0.2 (CRS)による標準ルールを補填する形でWafCharm独自のルールを組み合わせ、WafCharmによる自動運用を実現します。
10年以上のWAFに特化したサービスの提供を続けてきたことによる蓄積された攻撃データをもとにGoogle Cloud Armorをより強固なものにし、ルール追加やテクニカルサポート、ブラックリストIP自動更新といった機能によってWAF運用をサポートします。
このような方におすすめ
WafCharm の強みとメリット

強力な防御性能
WafCharmがお客様の環境に最適なルール(シグネチャ)を作成・設定します。数百ものシグネチャを使い、より強力な設定を用意。お客様ごとに合わせて防御を提供します。

効率的なWAF運用の実現
導入から新規の脆弱性対応までWAFを手放しで運用できます。導入・運用を楽にしつつ、新たな脆弱性への対応コストを軽減します。

安心のサポート
誤検知対応やルールの入れ替え、カスタマイズにも対応。24時間365日の技術サポートも。柔軟なサポート体制で安心してご利用いただけます。
WafCharmの特徴と価値
・CRS+WafCharm独自ルールによる強固なWAF環境構築可能
WafCharm はプロジェクト毎に適用可能な 20 個のルール枠を利用して、CRS のルールとWafCharm 独自のルールを組み合わせ、自動で運用していきます。
・ブラックリストIP自動更新適用
またブラックリスト IP アドレスを自動で更新する機能も存在します。
アクセスログを利用した再チェック処理を行うことにより、再チェックにマッチしたIPアドレスがブラックリストに登録され、よりセキュリティを強固なものにします。さらに弊社のお客様から集めた情報から統計的に判断した、悪意のある通信を行う IP アドレスを利用することもできます。
重要度の高いルールを前面に配備し、細かい脆弱性やディレクトリトラバーサルなどを裏側でキャッチしてサイバー攻撃の標的となる前に危険な IP を遮断します。
沢山の IP アドレスを設定可能であるという Google Cloud Armor のケイパビリティを手放しで有効活用できます。
Google Cloud Logging を利用してリアルタイムに攻撃状況を閲覧できます。
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