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イノベーションを起こすカルチャーを学ぼう!クラウドエース主催イベント「OPEN DX 2022 Autumn」開催

クラウドエース株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:青木 誠)は、同社主催イベント「OPEN DX 2022 Autumn」を 2022 年 10 月 7 日(金)に早稲田大学大学院経営管理研究科  早稲田大学ビジネススクール  教授  入山章栄 氏を特別ゲストにお招きし、企業文化をテーマに開催することを発表いたします。

コロナ禍で大きな変革を求められてから約 2 年が経ち、2025 年の崖のカウントダウンも近づく中で、デジタル活用で大きな成功を収めた企業が続出して来ました。OPEN DX は多様な論客を交え、組織で DX(デジタルトランスフォーメーション)を成功させる要因を考察します。今年で 3 回目となる「OPEN DX」、今年は Summer から始まり、Autumn、Winter と各シーズンごとに DX に関連するセッションを実施しています。

DX に取り組む際、多くの経営者や現場責任者はどのようにデジタル化を推進するか、どんなツールを導入するかということを意識しがちだと思います。 もちろんそれは従来型のビジネススキームに変化をもたらしますが、大きな変化を遂げる企業の違いとは何なのでしょうか? そこで今回は、デジタル化による変革が持続的かつ恒久的なものとなり、イノベーションを生み続ける企業の背景にある”企業文化”に着目しました。 どのように企業文化をアップデートしていけば良いのか、またその重要性についても一緒に学んでいきましょう。

イベント概要

■配信日時:10 月 7 日(金)13:00~17:00
■会場:オンライン
■参加費:無料

セッション一覧

①イノベーションを起こす企業文化を再考しよう!
多くの DX に関する取り組みを聞いてきた中で、成功要因として共通するのは”企業文化”にあるのではないかと感じました。そこで、経営学に精通した入山教授をお招きし、DX やイノベーションを起こせる企業文化について考察していきます。企業文化を醸成するにはどうすれば良いのか、どのように成果を評価するのか、経営者や従業員はどのようなマインドを持つべきなのか。皆様が企業文化について再考する際のヒントをお届けいたします。

■講演者
・早稲田大学大学院経営管理研究科  早稲田大学ビジネススクール  教授  入山章栄 氏
・クラウドエース株式会社 取締役 CTO 高野 遼
・クラウドエース株式会社 マーケティング部 部長 杉山裕亮

【ゲスト講演者プロフィール】
慶應義塾大学経済学部卒業、同大学院経済学研究科修士課程修了。三菱総合研究所で、主に自動車メーカー・国内外政府機関 への調査・コンサルティング業務に従事した後、2008 年 に米ピッツバーグ大学経営大学院より Ph.D.(博士号)を取得。 同年より米ニューヨーク州立大学バッファロー校ビジネススクール助教授。 2013 年より早稲田大学大学院 早稲田大学ビジネススクール准教授。 2019 年より現職。専門は経営学。
「Strategic Management Journal」など国際的な主要経営学術誌に論文を多数発表。著書は「世界標準の経営理論」(ダイヤモンド社)、「世界の経営学者はいま何を考えているのか」(英治出版)「ビジネススクールでは学べない 世界最先端の経営学」(日経BP 社) 他。  テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」のレギュラーコメンテーターを務めるなど、メディアでも活発な情報発信を行っている。

②野村證券のプロジェクト最前線と今後のデジタル戦略に迫る
野村證券の 2021 年 Google Cloud カスタマーアワード受賞を記念して、デジタル・カンパニー長である池田様と、「FINTOS!」や Google Cloud 関連プロジェクトの開発責任者である金谷様にインタビュー。FINTOS! プロジェクトの現状や今後の展望、そしてデジタル・カンパニー戦略の全貌とどのような DX を目指しているのかお伺いします。グーグル・クラウド・ジャパンの営業部門の責任者である吉田様もお招きし、クラウドエース青木社長を交えた4者の視点から、グループ全体で DX を成功させるヒントをお届けいたします。

■講演者
・野村ホールディングス株式会社執行役員 デジタル・カンパニー長兼営業部門マーケティング担当 池田 肇 氏
・野村ホールディングス株式会社グループ・IT 推進部 兼 デジタル戦略部 ヴァイス・プレジデント 金谷 洋平 氏
・グーグル・クラウド・ジャパン合同会社 営業事業本部 上級執行役員 吉田 浩生氏
・クラウドエース株式会社 代表取締役社長 青木誠
・クラウドエース株式会社 マーケティング部 部長 杉山裕亮

イオンリテールが取り組む DX とリテールメディア
生産性の向上と顧客接点の強化という方向性で、数多くの DX を行ってきたイオンリテール。店舗の生産性を向上させたプロダクトなど、イオンお買物アプリのクーポン施作等の具体的な成果も交えてご紹介いただきます。セッションの後半には、前職の Google 時代からイオンの DX を支援してきた Recursive の若林さんも参加し、データ活用のポイントを解説していただきます。新しい収益モデルとして開発されたイオンアドを例に、データ活用から生まれる新たなメディアの話など、小売業界以外の方も必見の内容です。

■講演者
・イオンリテール株式会社 デジタル企画部⻑ 松本 裕 氏
・株式会社Recursive Executive Director / VP of Business 若林 峻 氏
・クラウドエース株式会社 マーケティング部 部長 杉山裕亮

1st Party データ活用を競争力に!博報堂が目指すデータ基盤による DX の民主化
1st Party データ の活用がビジネスの競争力となり、そこからユニークな価値の創出も見られるようになってきました。しかし、データ活用が進まない企業が多く存在するのも事実で、その原因である課題と解決策をセッションの中で紐解きます。 マーケティングの DX には KPI の再定義が必要であり、成果指標を変えるべき理由から、ビジネス成果を予測する仕組みまで、博報堂のビジネスプラニングディレクターが解説します。

■講演者
・株式会社博報堂 マーケティングシステムコンサルティング局 ビジネスプラニングディレクター/データアナリスト 土井 京佑 氏
・クラウドエース株式会社執行役員 事業推進本部長 松本健治
・クラウドエース株式会社 マーケティング部 部長 杉山裕亮

■「OPEN DX 2022 Autumn」のお申し込み・詳細はこちらから
https://cloud-ace.jp/opendx2022/autumn/?ref=press

 

クラウドエース株式会社について
本社 : 東京都千代田区大手町  1-7-2 東京サンケイビル 26階
代表取締役社長 : 青木 誠
ウェブサイト:https://www.cloud-ace.jp/
事業内容:クラウドエースは Google Cloud を専門としたクラウドインテグレーターで、クラウドの導入設計から運用・保守までをワンストップでサポートいたします。
Google Cloud のマネージド サービス プロバイダとして、技術サポートをはじめ、コンサルティング、システム開発、Google Cloud 認定トレーニングを提供しており、国内 4 都市と海外 8 ヶ国で拠点を持ち、120 社を超えるパートナー企業と共に DX を行う企業の多様なニーズにお応えいたします。

 

お問い合わせ先
クラウドエース株式会社 マーケティング部 広報担当
E-mail:pr@cloud-ace.jp

 

Google Cloud は、Google LLC の商標です。

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