こんにちは。クラウドエース編集部です。

これまで社内システムをオンプレミスで構築してきた企業も多いのではないでしょうか。オンプレミス運用は、自由にカスタマイズできる利点があるものの、開発にかかる時間やコストの負担が大きいことが従来からの難点でした。

仮想化技術の発展によってコスト削減や利便性向上が見込めるクラウド サービスがいくつも生まれ、クラウドへ移行する企業が増えています。実際、総務省「情報通信白書」によると、2019年時点でクラウド サービスを利用している企業は64.7%に及んでいます。

そこで、今回はクラウドへの移行を検討しているユーザーに向けて、移行するメリットやおすすめのクラウドについて解説していきます。

社内システムをクラウドに移行すると利便性アップ

自前の社内システムを構築・運用するには管理コストや手間を費やす必要がありますが、クラウドに移行することによって利便性が大幅に上がります。

また社内でシステムのメンテナンスやセキュリティの強化対策を行う必要もなくなり、常に最新テクノロジーを利用することが可能です。移行の作業も手軽で、一定の知識があれば外注せずに行えます。

コスト削減や利便性アップを目指すなら、オンプレミスからクラウドへの移行を検討してみましょう。以下では、まずクラウドに移行するメリットとデメリットからみていきます。

システムをクラウドに移行するメリット

システムをクラウドに移行する主なメリットは以下の通りです。

  • 低コストで移行・運用ができる
  • 短時間で運用できる
  • どこからでも社内システムを利用できるようになる

ここからはメリットについて詳しく解説します。

低コストで移行・運用できる

クラウドに移行することで大きな恩恵があるのはコスト面でしょう。社内システムは自社サーバーで運用するため、維持、メンテナンス、バージョン アップなどとシステム構築後もコストがかかります。これに加え、実施するための人件費も必要です。

しかし、クラウドで運用すれば、クラウド事業者側がメンテナンスやバージョン アップの作業を行うため、運用コストは格段に下がるでしょう。移行に必要な初期費用も抑えることが可能です。新たにシステム構築をする必要もなく、必要最小限の構成のサーバー台数で導入ができるでしょう。

また、オンプレミスでは、必要なリソースの量を最初に想定して用意しておく必要がありますが、クラウドでは使用した分のみ料金がかかる従量課金制となるので、利用コストも抑えることが可能です。

短時間で移行できる

クラウドでは、既存のクラウド サービスを使用するので、スピーティーに移行できます。具体的には以下のような作業の時間を短縮できます。

  • サーバーの構築
  • 必要なハードウェアやソフトウェアの選定・発注
  • サーバー構築する人材の確保・スケジュールの調整

社内システムを構築するとなれば、これらの時間に多大な時間を要することになります。その場合、導入まで数ヶ月の時間が必要になりますが、クラウドであれば数日から数週間で実装が可能でしょう。

最近では新型コロナウイルス感染症の影響で在宅勤務が増え、早期にクラウド移行が必要な企業も増えています。その点、このようにスピーディーな対応ができるのもクラウド移行の魅力です。

どこからでも社内システムを利用できるようになる

クラウドに移行すれば、インターネットさえあればどこからでも利用できます。オンプレミスでは、場所を選ばず同時に利用するための環境構築は容易ではありません。しかし、クラウドは仮想化技術が使われたサービスであるため、社内で環境構築をする必要がなく、場所を選ばずシステムが利用可能です。

働き方が多様化する中で、場所を選ばず社内システムを利用できる利便性は大きいでしょう。在宅勤務・出張先・地方勤務者からのアクセスができるクラウド サービスは、現代の働き方に適した仕組みといえます。

システムをクラウドに移行するデメリット


システムをクラウドに移行する主なデメリットは、以下の通りです。

  • カスタマイズ性が低い
  • セキュリティ リスクが高い
  • サービス停止リスクがある

それではデメリットについても詳しくみていきます。

カスタマイズ性が低くなる

クラウド サービスを利用する場合、仕様の範囲内で開発・運用するため、カスタマイズ性は低くなります。

オンプレミスでは、サーバー構築時にハードウェアや OS などレベルに応じたカスタマイズが可能です。しかし、クラウド サービスでは自前で環境構築を行わないため、クラウド事業者が提供しているサービスの範囲内で実装する必要があります。

ただし、リソースに関しては、適時追加できるサービスも多いです。IaaS(Infrastructure as a Service)型のサービスの場合は、ユーザー側でカスタマイズできる場合を除いて、自由に使えるサービスが比較的限られる傾向にあります。

セキュリティリスクが高くなる

クラウド サービスはインターネットを介して利用するため、どうしてもセキュリティ リスクが高くなります。

オンプレミスでは自社のサーバーに情報を保管するので、外部に漏れるリスクを抑えることが可能です。しかし、クラウド サービスでは自社外のサーバーへ情報を保管することになり、インターネットを介した外部からの不正アクセスの可能性があります。

ただし、当然ながら、クラウド サービス事業者もセキュリティ面には十分な対策を施しています。クラウド サービスを選ぶ際は、以下のポイントを確認しておけばリスクを抑えることができるでしょう。

  • どのようなセキュリティ対策が実施されているか
  • 構築したいシステムに適したセキュリティ対策なのか

サービス停止リスクが高まる

クラウド サービス提供元のメンテナンスやシステム障害によって、意図せずサービスが停止してしまう可能性があります。クラウド サービス事業者も障害や停止といったトラブルが起きないよう対策はしているものの、予想できない事象は時に起こり得るでしょう。

ただし、大手のサービス事業者であれば、電源の供給障害や地震による影響への対策は、十分に対策が施されています。オンプレミスでシステム障害やサービス停止に備えるためには大きなコストや手間が必要です。一方、クラウド サービスではこういった対策を自社で行う必要がないので、この点はメリットだともいえます。

クラウドへの移行には Google Cloud がおすすめ


数多くあるクラウド サービスの中でも、Google Cloud™(Google Cloud Platform™)がおすすめです。

提供されているクラウド サービスごとにシステムの仕様は異なります。クラウドに移行する際は、自社に適した仕様なのかを見極める必要があるのと同時に、社内の情報を保管するクラウドへの信頼度も重要です。

ここでは、クラウドの移行先としておすすめの Google Cloud について詳しく解説していきます。

クラウド移行に Google Cloud がおすすめの理由

Google Cloud をおすすめする最大の理由は、Google 社が提供するサービスに使われている、信頼性が高く強固なインフラを自社に導入できることです。

Google といえば、世界のIT企業の中でもトップクラスに位置する企業であり、技術力もトップレベルでしょう。その Google 社が提供するサービスと同じ環境を利用できるのは、信頼性や利便性という点で安心です。

さまざまなサービスを提供していて利便性が高い

Google Cloud は広い範囲のサービスを展開しており、以下のようなメリットを享受できます。

  • 安定したインフラ環境
  • 独自のスピード性
  • AI(人工知能)を使ったサービス
  • 強固なセキュリティ

どれも Google 社が提供するサービスだからこそ受けられるメリットでしょう。急激なアクセス増加にも耐えることができる設計にもなっています。

また、以下のような Google 独自の代表的サービスも利用できます。

  • BigQuery™:データ解析に活用できるプラットフォーム。ビックデータの取り扱いが可能
  • Google App Engine™:ウェブ アプリケーションの作成・管理
  • Cloud Machine Learning Engine:機械学習モデルの構築

他にも、コンテンツ保存やデベロッパー ツールなど多岐にわたるサービスを利用できます。

必要に応じてスケールを調整できる

急なアクセス増加やシステム利用の増加による処理量の変化に応じて、スケールアップ・スケールダウンが可能です。どうしても急な変化に対応する状況が必須となるビジネスでは、大きなメリットでしょう。

料金も従量課金制が導入されているため、使用した分のみ請求されます。前払いは無く、使用した分のみとなることで無駄なコストを削減できるでしょう。

また、使用量も秒単位で計算され、一切の無駄を省きます。お得な料金システムとして、長期間利用割引が自動的に適用されるのも魅力でしょう。

高度なセキュリティを実現

世界を代表する Google ということもあり、セキュリティ面は強固な対策が構築されています。その証として、第三者認証となる「FIPS 140-2」認証を取得しています。

この認証は暗号化されたハードウェアの有効性を検証するためのベンチマークで、米国政府とカナダ政府によって正式に検証されていることを示します。政府によるお墨付きを獲得しているという点でセキュリティ面は安心でしょう。

Google Cloudの導入はクラウドエースにお任せください!

おそらく、「Google Cloud の良さは分かったが、導入方法は?」と疑問に感じた方もいるかと思います。そこで、専門用語が多くて不安な方にもおすすめなのが、クラウドエースです。

クラウドエースは、Google Cloud に特化したプロフェッショナル集団で、Google Cloud の利用を支援するためのサービスを展開しています。クラウドエースを利用すれば、以下のメリットがあります。

  • Google Cloud 使用料金が 3%割引になる
  • 導入からサポートまでワンストップで提供
  • 必要に応じたオプション サービスも提供
  • 技術支援・開発支援も充実

Google Cloud 使用料金が3%OFFでお得に導入できる

他にはない大きな特徴として、クラウドエースを利用すれば使用料金が 3%割引となります。これは Google Cloud プレミア パートナーの中でも、実績を残しているクラウドエースだからこそ受けられるメリットです。

3%割引になることで、国内では最安値の使用料金が実現できます。クラウド移行において、コスト削減を目的としている利用者には最大の魅力となるでしょう。導入のサポートを受けつつ、Google 公式より安くなる料金体系が手に入るクラウドエースを利用しない手はありません。

なお、Google Cloud の支払いは通常ドル建て決済です。為替リスクや両替の手間があるため通常であればドル建てが問題となることもありますが、クラウドエースを利用することで日本円払いが可能となります。

導入からサポートまでワンストップで提供

クラウドエースでは導入から実装後のサポートまで一貫してサポートを行います。ワンストップで支援を行うことによりコミュニケーションも円滑になり、困った時やトラブル時でも安心です。

サポートプランには以下の 3 パターンが用意されています。

  • BRONZE プラン(月額無料):最低限のサポートと損害保険
  • SLIVER プラン(月額 1 万円):エンジニアが解決のヒントを提供
  • GOLD プラン(月額 4 万円):エンジニアが詳しく丁寧にサポート

Google Cloud の利用方法について相談したい場合やナレッジを活用したい場合は、GOLD プランの選択をおすすめします。障害が発生した時の夜間窓口も付く手厚いサポートプランです。

必要に応じたオプションサービスも提供

利用者が必要に応じて選択できるオプション サービスも用意されています。

  • Google Cloud ユーザー向けのサーバーリスク保険
  • Google Cloud の見える化
  • 料金のアラート通知機能
  • ジョブ管理設定

魅力的なオプション サービスは、サーバーリスク保険でしょう。これは、インフラに障害が発生した場合に、利用者が被害を受けた各種損害を補填するオプションです。

安定した環境を誇る Google Cloud とはいえ、障害が発生するリスクは完全にゼロではありません。障害が発生した場合、エンドユーザーに損害が発生して可能性があります。

サーバーリスク保険を付けていれば、損害賠償金・データ復旧・原因調査にかかる費用を保険でカバーすることが可能です。

技術支援・開発支援も充実

クラウドエースに在籍するメンバーの全員が Google Cloud のスペシャリストです。その証として、約 200 もの Google Cloud 認定資格の取得を達成しています。

専門知識を持ったメンバーがサポートするなど、技術・開発面の支援が充実している点はメリットです。例えば、導入や移行時の計画策定から実装後の運用サポートも行います。また、これまでのノウハウを活用しつつ、利用者の求めるシステムを開発できるようなプランの提案も可能です。

専門エンジニアが多数在籍するクラウドエースを利用すれば、クラウドへのスムーズな移行が可能になるでしょう。

クラウドエースでスムーズに社内システムをクラウドに移行しよう!

本記事では、クラウドに移行するメリットに加えて、Google Cloud の魅力についても解説してきました。クラウドに移行すれば、社内の利便性を向上しつつ、コストを抑えられます。クラウド サービスの中でも選ぶべきサービスは Google Cloud で、世界でもトップレベルのインフラを利用できるのが魅力です。

クラウド移行する場合は、クラウドエースを利用すれば国内最安値で Google Cloud が利用可能で、手厚いサポートも受けられます。Google Cloud を検討したい方は、まずクラウドエースにご相談ください。

※ Google Cloud、Google Cloud Platform、BigQuery、および、Google App Engine は Google LLC の商標です。

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